2017年04月27日

管理マス釣り場に行く

先週は土曜日出勤の日でしたので、休日は日曜日の1日だけ。
今までのボクならなるべくゆっくりのんびり過ごしたいなどど考えては
ゴロゴロして昼過ぎて夕方になってもう明日の朝には仕事に行かなけりゃならないのか、
とか考えて鬱々としていたものですが、最近は違う。
坊と釣りに行く、これだけで休日の充実度が飛躍的にアップしたのです。



その日曜日は朝から管理マス釣り場に行くという計画をしていました。
ウチは自家用車無いもんで、電車で行きやすい所をネットで探しまくり。
今までの経験上、ポンド(ため池)より川を岩で仕切った区画式の釣り場の方が
いろいろ良いんです。
と、いうことで川区画式のマス釣り場を選んで。
釣りっていうのは朝早くか、夕方が一番釣れますから、朝早く起きて
坊、ヨメと一緒に出掛けました。

釣り場の最寄りの駅に着いて。
バスで30分弱とのことでしたが、なにしろ1時間に1本しか来ない。
なのでタクシーで釣り場に行く。タクシーだと20分ぐらい。
釣り場について手続きしていたら管理釣り場の職員のお兄さんとおっちゃんが

「タクシーでわざわざようこそ。」

みたいなこと言う。そうかね? 管理釣り場にタクシーで行くのは珍しいかね?
ボクが昔行ってた管理マス釣り場は釣る場所を決めたらそこに10〜20匹前後放流してくれて
それを釣るっていう方式でしたが、今回来たココも同じでした。
ただ、

数日前から居る大物ニジマスが見えますね、ほらあそこ。今日はよく動いてるから釣れるかもしれませんよ。チャレンジしてみたらどうです? 」

と、その釣り場区画を推奨されたので、そこに決定。
その区画に多分20匹ぐらい放流してくれたところで釣りスタート。
坊はボクの鯉釣り思い出ポイントに既に2回連れて行かれて、
2回ともボーズ(1匹も釣れない)経験者なので、やや慎重。
だがしかし、すぐに坊の竿にヒット。ごぼう抜きで釣りあげた。
産まれて初めての釣り上げ、おめでとう。
本人はそれほど驚いていなかったけどおめでとう。

昼近くになって。
フトあるポイントの水面下に大物が居ることが分かり。
管理人のおにいさんに

「あの大きいの、釣らないんですか〜? 」

とか言われましてもね…

「大物はいいです。仕掛けも小物用なんで無理です。」

とか言い返しましたけど、正直、大物釣っても取り込む手網持って来てないから
取り込めないんですよね。
などと考えつつ釣りしてたら、急にヒット…あの大物だ?!
イヤ、釣る気持ちは無かったから、あわてた。
仕掛けが細いし、絶対糸を切られるなと思った。
でも、そんな状況でも寄せをがんばった。そしたら割と短時間で岸に寄って来た。
…しかし取り込みの準備してないぜ?
そこで咄嗟の判断。竿持っている右手は使えないので左手で掻き込んで陸に上げる!!
…案外おとなしく上がったのです。
20年ぶりに大物を釣り上げたのですが、あまりにあっけなかったので拍子抜けした。
メジャーで大きさ計ってみたら、51cm。ニジマスにしたらほぼ最大級のデカさ。
むしろ坊がおどろいてしまって、管理釣り場の職員さんを呼びに行ったりして。
職員さん来たら、

「はー、その竿でよく釣れましたねぇ。」

…さっき釣れって言ってたくせにこれだよ。

「タクシーで来た甲斐がありましたねー。」

まだタクシーのこと言うかね?

結局その大物ニジマスも内臓とエラ取ってもらって。
持って帰るのにクーラーBOX買わされて、いいお客さんだったのもあるでしょうけど、
職員さんがすごくよくしてくれる管理釣り場だったのですごくとても楽しい時間が過ごせました。
持って帰った大物ニジマスは養殖なので刺身で食えると言われたので
頑張って柳刃包丁で3枚におろして刺身にしてで食べました。ウマかった。
これでさらに釣りにハマるのであった。
川釣りは4〜6月までがよく釣れるシーズンなので、坊を伴って毎週行こうと思っています。
今小学2年である坊が、親と一緒に出掛けるのを楽しく思ってくれる時期はあと1〜2年と思うので
ボクも目一杯楽しむのです。




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posted by sogen at 22:59| Comment(0) | 釣り

2017年04月09日

釣り部始動

小学校〜大学生までの間、コンスタントに川釣りに行ってたのですが、
40代の転職の後、少し広い部屋に引越する際(なので1年半前ぐらいですけど)、
「もう、釣りはしないなぁ。」とか萎えた気持ちでそれまでとっておいてあった
釣り道具の財産を全て捨てちゃったんスよね。
お気に入りの継ぎ竿式の投げ竿とか、リールも2〜3個あったし、
折り畳み式の便利なランディングネット(手網)も全部捨ててしまった。



そしたらこの2週間ほどは急に釣り気分が高まってきて。
なんだろう、経済的安定状態になると、
こないだの楽器といい今回の釣りといい、急にやりたくなってくるモンなんですな。
そしてボクが楽しかったものは全て坊に伝授したい気持ちになってくる。
ちゅか、坊と楽しく遊びたいだけなんですけど。

思い立ったが吉日、釣具屋を探してとりあえず手竿と川釣り仕掛けを買いに。
あまり川釣り道具は置いてないんだね。
選べない中で、まぁお試しですから安い竿と出来合いの仕掛け、
換えのウキと針、糸、連結金具、オモリ、ハサミ等、とりあえず一式そろえて
一番近所と思われる川にヨメと坊とピクニック気分で出かけてみた。

その近所の川っていうのがオサレ駅からすぐの所なので、河川敷にやたら人がいて。
子供は川に石投げ込んで遊んでるし、キャッチボールやってる親子とか、
むやみに川に棒を突っ込んでかき回している女の子とかいて、マァ釣れないなと思った。

釣り糸垂れてる人はほとんどいなくて、ボクら釣りしてたら
えらく近くに腰を下ろしたおばちゃんが聞いてきた。

「…何か釣れるんですか? ここ。」

「ハァ、オイカワとかいるんじゃないスかね?」

「オイカワ? 」

魚の種類も知らないで聞くなよな。どんな答えが欲しかったんだよ?
そして夕方まで粘ったものの、ヨメに一回引きが来たぐらいでボーズ(1匹も釣れないこと)。
坊は飽きちゃうし、一番ダメなパターンだぜ…
気が付いたら周りは全部カップル。なんだよオサレ駅の近くの川で釣りなんで、ダメだよな。



ボク的には釣り気分が大盛り上がりしているので、
今度は昔通った川の場所に坊を連れて行って、野鯉にチャレンジしてみようと思った。
大学生の時は午前中だけで野鯉を3尾も釣ったいいポイントがあったのを思い出した。

今度はリールとリール竿が必要なので、大きい釣具屋に買いに行った。
またこれ、川釣りの釣り具コーナーがショボくて、道具探すのに苦労した。
店員さんに聞いたら、

「マァ私達も悪いんですけどね。川にゴミ捨てて、それで行政がすぐ立ち入り禁止にしちゃうもんだから、釣り場が少なくなって、鯉釣りする人が少なくなっちゃってねぇ。」

…そうなのかね? 寂しい。
海釣りより圧倒的に手軽に、大物釣りが出来るのにな。
野鯉クラスの大物釣りを海でやろうと思ったら、船か磯釣りになっちゃうから大変なんスよ。
とにかくも、海の投げ釣り用の竿(鯉釣り専用の竿など無い)、リールを買って。
竿よりリールより、手網が一番高かったなぁ。
磯釣り用のしか鯉が上げられそうなのが無いんだって。
昔はブラックバス用のコンパクトなやつで十分やれたんだけど。
とにかく一式揃えたら、2万円ぐらいになってしまった。
昔の釣り道具を捨てたのがもったいなかったけど、しょうがない。



さて、週末を待ってワクワクした気分で坊と一緒に早起きして、
小雨だったが電車に乗って出発した。
ヨメはトイレ問題もあったので、留守。
ボクが昔行ってた所って、周りにトイレが無かったもんで、女性はキビシーのです。
勝手知ったるボクの昔馴染みの駅で降りて、歩くこと15分
思えば坊がこんなに歩いても文句言わなくなった。もう2年生だからかな?

川の土手が見えてきたので「この土手を上がったらすぐだよ。とっと(お父さん)のポイントは。」
なんて言いながら土手を上がったら愕然とした。
ボクのポイントは今まさに工事中で工事車両が走っていて、大規模に埋め立てられているんです。

「この先まで行ったら、川に入れますよ。」

と、竿を持ってボーゼンとしている親子に、警備員のおじさんが教えてくれた。
マァ折角来たんだから、絶対釣りをしたいのだ。
結局工事現場から300mぐらい下流に歩いて行ったら、川岸まで入れた。
小雨のせいか、川の半分ぐらいが濁っており、半分ぐらいは透明だったので、
透明な所を狙って仕掛けを入れた。

「こんなにごってて、ぜったいこうじのせいだよー。むかつくなぁ!! 」

温厚な坊が珍しく怒っていて、驚いた。
やっぱり工事のせいなのかなぁ? 濁っていると魚は釣れないんです。エサ見えないからですね。
昔よく釣りに来てた頃は何人か必ず鯉釣りの竿出してる人がいたし、
夏になるとアユの友釣りをする人もいたんだけど、
この日は見渡す限り坊とボク以外一切人が居なかった。やっぱり工事のせいなのかね。
それでも二三度は鯉がジャンプしたり水面を叩いたりするのが見えて、居るは居るんだぜ。
実際、2回ぐらいは鈴(竿先に付けておく)が鳴って、1回は竿を持ってかれそうになって
慌てて引いたらハリスが切れてしまった。
リールのドラッグ調整をしてなかった(糸が出るようになってなかった)のが敗因。
残念ながらこの日もボーズで、坊も昼頃には飽きてしまったので、撤収。
でも、鯉は釣れそうなんだよ。段々釣りのカンが戻って来た気がするのです。




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posted by sogen at 14:10| Comment(0) | 釣り

2017年03月28日

春の出来事

イヤめっきり暖かくなりましたねー、とかウソ言ってみる。まだ全然寒い。
先日、昇進者の発表がありました。
営業のNさん(30)とHさん(48ぐらい)が平社員から主任に昇格。
Nさんはいいとして、Hさんは40歳後半にして平社員という、
ボクの心のよりどころチックな境遇でありましたのに、とうとう主任になってしまった。
何、まだ平社員の居眠り姫が居るから…
と思ってたら、居眠り姫Yさんはグループ会社に4月から移籍となってしまった。

気が付くと去年4月に入った新卒で新入社員のMさん(23)とボク(43)の
2人しか平社員が居ない会社になってしまったよ…
マァどうせ役職手当なんて1万円もないんだろ、と思うことにした。



先月、電力会社からハガキが来ていて「なんだろ? 」と無防備に中を見たら
「残高が無くて引き落とせませんでした」と、書いてあった。
アレ? と思って少しヘソクリを投入したのだが、通帳を見つつ計算してみたら
ボクの月給(手取り)から月々の引き落としや家賃・借金の払い込み額を引いたら
3〜4万の赤字が発生していることに気が付いた。

…マズいんじゃないか?
最近楽器買ったりスマホ買ったりして調子に乗ってたから、っていうだけならいいけど、
もしかしてこの1年ぐらい、知らない間にボーナスで補完して済んでたのかも知れない。
こういう時、みずほ銀行のweb通帳は3か月しか遡れないからなー。ちょっと分からないけど。
あんまりハデに外食しないようにしないと。
今や、外食行けば親子3人分で1回2〜5千円は無くなるからね…ついビールを頼んじゃうのもあるけど。



新入社員3か月目から担当していたムチャ振りな大型工事もそろそろ終わり。
まだちょっと図面提出とかあるのですけどね。
昨日も「どこそこのPS扉の止め金が付いてないんだけど」と現場監督からウチの工事担当Kさんに連絡あって。
Kさんから「部品手配してくれ」と言われたから手配かけたら
今日の午前中に手元に届いたのでKさんに報告したら。

「sogen君自分で付けに行ってくれ」

…マジ?!
イヤアノ、PS扉の平面ハンドルの部品なんか全然構造シラネーですが。

「大丈夫。モノを見れば誰でも分かる。ドライバー1本で付けられるから。」

…てなことで届いた平面ハンドルを動かしてみて仕組みを理解して。
うーん、多分この向きで本体に当てて2本のネジを止めればOKなんだな。
気が進まないが現場監督に電話して。

「昨日言ってた止め金の部品届きましたので付けに行きたいのですが。」

「あそう? 今日でも大丈夫だよ。昼過ぎにでも。誰(が来るの)? 職人さん? 」

「いえです。」

「エ? sogenさん付けられるの?! 」

「ハァ、壊れてなければ付けられます。」

そりゃ、驚くでしょうなぁ。まさか代理店の設計担当が扉の金物の取付に来るってんだから、
人手不足と思われてるかも知れないな。実際工事のKさんが忙し過ぎて、
手が空けられるボクが行くんだから人手不足なんですけど。

この担当の工事現場は会社から歩いて25分ぐらいのところにあって、
車が運転出来ない(ペーパードライバーな)ボクは事あるごとに現場まで歩いて何度も通った。
現場に行く時は大抵問題が起こっている時なので憂鬱なはずなんですが、
会社を抜け出して散歩する気分の嬉しさの方が勝っている不思議よ。
真夏の暑い日も安全靴履いてヘルメットと安全帯を持ち、水筒持参で歩いた思い出。

現場事務所に顔出して、問題のPS扉の所に行ったら確かに止め金が無い。
つけ忘れたか、落ちて紛失してしまったか何かでしょうけど。
なるべく手際良いフリをしつつ、ネジ2本止めるだけなのでサクっと終了。
帰り際、現場監督に聞いてみた。

「ここ(の仮設の現場事務所)、いつまでなんですか?」

「えーと、4月半ばぐらいまでかな。」

…あぁ、そうですか。あと半月で完全撤収ですか。
なんとなく気分よく現場からの帰り道を歩いた。
これぐらいの気候がちょうど散歩にはいいんだよな。
思い出せばこの現場、イヤな事ばかりあったし、
トラブル続きでこんなに何度も何度も現場に行った(行かされた)のは今までないです。
でもなぜかちょっと懐かしくなっちゃうんだよなぁ。バカだよな。
それも春夏秋冬、季節を感じながら現場に歩いて行った思い出のせい。
学校を卒業する気分に、ほんのり似ているからなんでしょう。




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posted by sogen at 22:22| Comment(2) | 就職した会社のこと