2015年03月23日

既にノスタルジック

職業訓練は新しい課題が始まって。
とうとう建築図面らしいものを描くトコまで来ましたよ。
ちゃんと明後日までという提出期限があるので、皆さん休み時間でもガツガツ描いています。
…自慢とかではないのですが、ボクは今日で課題全部終わってしまった。一番乗り。
速く終わってしまうと次の課題は「とりあえず見本の図面見てやってみて」って
放り出されるんですよ。
見本の図面は紙ベースなので、寸法が入ってない部分は三角スケールで測って描くとか。
どうせまた、後で修正入るんだろうな…

ところで先週の木曜日ぐらいから、クラスメートの一人が欠席中。
その人と仲のいい人に「○○さんどうしたんですか? 」って聞いたら、

ついていけないから辞めるんだって。」

…訓練開始1ヶ月で辞める人もいる。
なんだかんだで訓練開始から1ヶ月で5人ぐらい、クラスメートが居なくなりました。
辞めた人の中には就職した人もいるかも知れませんが、さびしいものです。



先日の土曜日にヨメの仕事の関係とか書きましたが、
実はヨメが勤めている某専門学校に自営業時代の陶芸窯を買い取ってもらったんです。
土曜日にオープンカレッジみたいな感じで子供向けのワークショップがあって
それで坊を連れてその専門学校に行ってたんですね。
そこで元ウチの窯に再会しました。
…あぁコレだよコレコレ。何か既に懐かしいよ。2ヶ月ぶりぐらいなのに。
すごいピカピカでデカイよ、いい窯だったよ、ここでもちゃんと動くよ、うれしいねぇ。
なんだろう、育てた馬が厩舎に入ったのを見に来たブリーダーみたいな気持ちに近い?
そんなノスタルジックな気分になりました。




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posted by sogen at 22:08| Comment(0) | 自営業の廃業

2015年02月01日

ありがたいですが悩みます

店舗退去最終日である1月31日イマイチ片付いていない教室の片付け
ヨメネットにほとんど任せていたので、退去日当日でこれはマズイと思いつつ、
作業指示できない自分がふがいない。
ヨメの算段では午後5時までで全部片付くらしいので、
手伝えることは無いかと極力聞いて手伝いました。
某専門学校に持っていく荷物を自動車で取りに来てもらった上、
小窯も近所の懇意にしている方に引き取ってもらいました。
そしてさらにこちらもヨメネットなんですが、
ヨメの先輩にレンガ、スチール棚、作業台等を持って行ってもらって、
あとはヤマト運輸で持って行ってもらう荷物だけが残った。

ヤマトさんは午後4時半ぐらいに全部の荷物を持って行ってくれて、
ヨメの算段通り、5時には教室店舗は全部カラになった
ヨメの裁量にビビったが、心臓に悪い。
ガランとした店舗と鍵を不動産屋さんに受け渡し、終了。
自営業の終了とか、あっけないものなんだなぁ…




ボクは友達がほとんど居ません。
飲みに行こうよという声を掛けられるのは、親密だった教室の時の生徒さん数人と、
高校時代の同級生1人と、以前会社に勤めていた時の先輩kさんだけ。
男って歳を取るとプライベートで付き合える人がすごい少なくなります、と思った。
…ボクだけかも知れないけども。

会社勤めの時の先輩kさん(既に外資系の会社に転職)は毎年会っていたのですが、
教室を辞める時(11月頃)に話(メール)をしたら、
求人の話があれば紹介してくれるって言ってくれて有難かったのです。
それが。



kさんから昨日打診があり、募集があるとのこと。
経験不問なのでヤル気があるなら是非チャレンジしなさいとのこと。
ITのエンジニアの募集であること。
これを受けたいならば最優先で勉強しなさいということ。

…ITのエンジニア?! ボクにですか?
確かに陶芸教室時代にも、副業でweb製作(CGIを含む)をやってましたし、
元々プログラミングが大好きで中学生の時に某雑誌に
BASICで作ったプログラムが数回載ったこともあります。
プログラミングの勉強は好きですけど、即戦力とか無理なんじゃ…
しかも外資の会社とかボクにとって飛び級中の飛び級な話過ぎると思った。

でもせっかくkさんがボクの為に持ってきてくれた話、こんなことは二度と無いでしょう。
それと同時進行で、求職者支援訓練の面接とかあるんだよ。
なんかひとつごとに集中出来ない焦燥っていうのかな。
kさんのお勧めでいくならプログラム関係の勉強、職業訓練なら建築CADの勉強。
両方ともワンチャンスなんだよ…苦しいです。




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posted by sogen at 22:36| Comment(0) | 自営業の廃業

2015年01月29日

窯が居なくなった日

今日はとうとう教室の窯の搬出の日
ウチの窯のメーカーkさんがトラックで出張して来て下さいました。
kさんに会うのは教室始める時の窯搬入以来ですから約13年ぶりです。
kさん声の張りは良いけど容姿はさすがに老けたなぁ、という感想。
もう70歳近いんじゃないかな?

sogen君は全然変わってないね。見てすぐ分かった。」

ボクが元々老け顔なので、単に年相応になって来たってことなんでしょう。



kさんと相棒さん(この方も70歳近いと思う)がテキパキと窯周りをバラしていきます。
作業はほぼ全部手動です。
こんなに重量物なのに使った電動工具はインパクトとディスクグラインダーだけ。

「これ(窯)って重さどれぐらいあるんスか? 」

「そうね、全部入れると1tぐらいになるね。」

…そんな重かったのか。
この窯をジャッキアップしてキャスター(車輪)を取り付け、
トラックまで転がして行って。
クレーン付いて無いトラックなのにどうやって上げるのかというと、
地面と荷台にレールを渡して、チェーンを窯に掛けて
ガッチャ(ラチェット機構の付いてる滑車)で引っ張るっていう。
ここもすべて手動なんだ、驚きました。

「sogen君はこれからどうするの? 」

「はぁ、仕事を探さなければならないです…でも歳取っちゃったからなぁ。」

「いくつになったの? 」

「41歳です。」

「41…じゃ、うちの娘と同じ歳だな。」

「そうなんですか。」

「子供も奥さんも居るから、そうそう遊んでばかりいられないよな。」

「はぁ。」

搬出作業は昼休み入れて約5時間で完了。
kさん達はこれから某専門学校にこの窯を設置しに行くんですね。タフだ。
こんな複雑な肉体労働を70歳近くまで続けてるなんて、スゴイ人達だ。
ボクはそんな作業の横で、釉薬やペンキの処理と掃除するだけの人です。




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posted by sogen at 16:06| Comment(0) | 自営業の廃業